【マスターズ水泳大会】大人になってからの初レース!当日の流れ&持ち物リスト

大人になって初めてマスターズの大会に出るけれど、当日の流れがわからなくて不安…

持ち物って何が必要?プールサイドに持っていくものは?

招集しょうしゅうって何分前に行けばいいの?

普段の練習とは違い、大会独特の緊張感やルールがあると、誰でもドキドキしてしまいますよね。

でも大丈夫です!マスターズ大会の流れやマナー、事前の準備さえ知っておけば、当日は落ち着いて自分のベストパフォーマンスを出すことができます。

この記事では、元スイミングコーチの視点から、マスターズ初出場の方向けに当日のタイムスケジュール・持っていくものリスト・当日の注意点を分かりやすく解説します!

【保存版】マスターズ大会の持ち物チェックリスト

当日の朝慌てないように、前日までにバッグに詰めておきましょう!

必須の基本ギア

  • 競泳水着(FINA/World Aquatics承認マーク付き)※公式大会では、お尻の部分などに承認マークがついた水着が必要です。
  • ゴーグル 万が一ゴムが切れたときのために、予備があると安心です。
  • スイムキャップ 大会によっては指定のキャップや、所属チームのキャップ着用が義務付けられている場合があります。
  • セームタオル&バスタオル 拭いて絞れば何度でも使えるセームタオルは必須!待機場所での保温用に大きめのバスタオルもあると便利です。

あると絶対に便利なアイテム

  • 羽織るもの(ジャージ・パーカー・ウインドブレーカー)プールサイドや控え場所は、エアコンや濡れた体で思いのほか冷えます。羽織りものは必須です。
  • サンダル 会場内の移動や、濡れた足で移動する際に重宝します。
  • 大きめのビニール袋・濡れ物用バッグ濡れた水着やタオルを入れる用と、ゴミ袋用に2〜3枚持っておくと便利です。
  • 補食(軽食・エネルギーゼリー・ドリンク)後ほど詳しく解説しますが、消化の良いエネルギー補給源を持参しましょう。

\ レース直前の手軽なエネルギー補給に最適! /

練習用水着とレース用の決定的な違い

練習用水着は、長持ちする厚手の素材で着脱がラクで動きやすいのが特徴です。一方のレース用は、締め付けが強く、水の抵抗を極限まで減らす超軽量素材で作られています。

高速水着を着ると太ももやヒップがギュッと引き締められ、水中で体が浮きやすくなり、疲れてもフォームが崩れにくくなるという大きなメリットがあります。

注意点として、公式大会に出場する場合は、お尻の部分などにFINA/World Aquatics承認マークというバーコードのようなプリントがついた水着が必要です。

初めての高速水着!失敗しないサイズ選び3つのコツ

マスターズ初挑戦で高額なレース用水着を買う際、一番多い失敗がいつものサイズを買ったらキツすぎて入らないからと、サイズを上げてしまうことです。

元コーチとして、初めて高速水着を選ぶ大人スイマーにお伝えしたいポイントは以下の3つです。

  1. キツくて履くのに10〜15分かかるのが正常です。高速水着は撥水性と締め付け感が命です。着るときに破れそう…と感じるくらいタイトな作りになっています。決して普段の服や練習用水着の感覚で大きめサイズを選ばないようにしましょう。
  2. 最初は中級者向けモデルがおすすめです。トッププロが着る超硬い最上位モデルは、着替えるだけで体力を削られます。マスターズ初挑戦なら、適度なサポート感と着やすさを両立した中級者向けレース水着が一番パフォーマンスを出せます。
  3. 爪を立てずに指の腹で少しずつ引っ張りあげます。爪を立てると高価な水着が一瞬で破れてしまいます。滑り止め手袋を使ったり、セームタオル越しに指の腹で慎重に着用するのが長持ちさせるコツです。

\ベストタイムを狙うマスターズスイマー定番の試合用水着/

② 大会当日の流れ(タイムスケジュール)

当日の大まかな流れを頭に入れておくだけで、心のゆとりが全く変わります!

1.会場到着〜控え場所の確保

会場に着いたら、まず自分が所属するチームの控え場所を確認します。

着替えを済ませ、ウォーミングアップの準備をしましょう。

2.朝の公式ウォーミングアップ

  • ウォーミングアップのコツ:
    • 最初の10〜15分はゆっくり泳いで水に慣れ、心拍数を上げます。
    • 後半の時間はスタート練習用レーンが設置されることが多いので、飛び込みの感覚や壁のタッチ感を確認しておきましょう。

プールが開放され、自由に出入りして泳ぐことができます。

3.招集に行く★超重要!

自分のレースの前に招集所と呼ばれる場所へ移動します。

  • タイミングの目安:自分のレースの約15〜20分前(競技役員の指示やアナウンスに従いましょう)。
  • 持ち物:水着・ゴーグル・キャップを着用し、羽織りものとサンダル、セームタオルを持って移動します。
  • やること:役員さんに名前とプログラム番号を確認してもらい、指定の椅子に座って順番を待ちます。

4.レース本番!

自分の組が呼ばれたら、プールサイドへ移動します。

  • スタート台の後ろで前の組が泳ぐのを見ながら、心を落ち着かせましょう。
  • Take your marks…の合図で静止し、号音とともにスタート!

5.レース終了〜クールダウン

泳ぎ終わったら、隣の選手と健闘をたたえ合ってプールから上がります。 サブプールがある会場なら、ゆっくり泳いでクールダウンを行い、筋肉の疲労物質を流しておきましょう。

③初レースで失敗しない!補食&エネルギー補給のタイミング

レース前ってお腹が空いたらどうすればいいの?というご質問をよくいただきます。

満腹のまま泳ぐと胃に負担がかかり、逆にお腹が空きすぎていると力が出ません。

  • レース2〜3時間前(朝食)ごはん、うどん、カステラ、食パンなど炭水化物中心で脂質の少ないものをしっかり食べます。
  • レース1時間前バナナやエネルギーゼリーなど、消化が早くすぐにエネルギーに変わるものを補給。
  • レース30分前〜直前スポーツドリンクやBCAA・アミノ酸ゼリーなどで水分&アミノ酸補給。

💡元コーチのワンポイントアドバイス

1日に複数種目に出る場合は、一気に固形物を食べるのではなく、ゼリーやバナナをレースの合間にこまめに分けるのが最後まで体力を保つコツです!

まとめ:緊張も含めて、大人の初レースを楽しもう!

大人になってから何かに挑戦し、緊張感のあるスタート台に立つのは本当に素晴らしいことです!

  • 前日までに持ち物をチェックして準備しておく
  • 当日は余裕をもって招集所(15〜20分前)に行く
  • 合間にこまめな水分・エネルギー補給を行う

最初は誰もが初心者です。タイムはもちろん大切ですが、まずは大会の雰囲気とプールを全力で泳ぎ切る爽快感を存分に楽しんできてください!

応援しています!

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予選は調子よかったのに、決勝や2種目目になると一気に腕が重くなる…レース終盤、ラスト25mで足が攣りそうになって失速してしまう…大会の翌日、仕事にならないくらい全身が重い…仕事や家事と両立しながら練習…

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