「子どもが顔に水がかかるだけで大泣きしてしまう…」「スイミングスクールに通わせたいけれど、まずは水嫌いを治さないとダメ?」
お風呂やプールで子どもが水を嫌がると、親としてもどう接していいか悩んでしまいますよね。
ですが、焦る必要はまったくありません!子どもが水を怖がるのには明確な理由があり、お風呂でのちょっとした工夫を重ねるだけで、顔つけができるようになります。
今回は、元スイマーである筆者が、子どもが水を怖がる理由とお風呂で楽しくできる水嫌い克服の3ステップ練習法を分かりやすく解説します!


子どもが顔に水がかかるのを嫌がる3つの理由
練習を始める前に、まずは子どもがなぜ水を怖がるのかを知っておきましょう。
- 息ができなくなる・息苦しいという恐怖感:鼻や口に水が入った経験があると、『水=苦しいもの』と記憶されてしまいます。
- 目が見えなくなることへの不安:水が目に入ると、痛かったり視界が奪われたりするため、反射的に目をつむって怖がります。
- 親の焦りが伝わっている:子どもが少し水を嫌がった時に大人がパニックになると、『水にかかること=危険なこと』と認識してしまいます。
水嫌いを克服する一番の近道は、水は怖くない・楽しいものだと体に覚えさせてあげることです。
▶お風呂用じょうろ・水鉄砲(amazon)で遊び感覚で楽しく!
【元スイマー直伝】お風呂でできる水嫌い克服3ステップ
スイミングスクールに入る前のお子さんにおすすめな、お風呂でできるステップアップ練習法です。無理をせず1ステップずつ焦らず進めましょう!
ステップ1:手のひらにすくった水にお口・お鼻をつける
いきなり頭からシャワーをかけたり、顔全体を水につけようとするのはNGです。まずは口元や鼻先から少しずつ水に慣らしていきます。
- やり方:
- 親が手のひらにぬるま湯をためます。
- 手のひらのお水にブクブク〜ってできるかな?と声をかけ、お口を水につけさせます。
- できたら「ブクブクパッ!」と顔を上げさせて、しっかり褒めてあげましょう。
★ポイント:口や鼻が少し水に触れる感覚に慣れることが目的です。
ステップ2:手ですくったお水でアゴ〜おでこまで洗顔ポーズ
次は、顔に水が触れる面積を広げていきます。
- やり方:
- 手のひらにすくったお湯で、自分で顔をなでるようにパシャパシャと洗顔させます。
- 目が痛かったら、目をキュッとつむってごらんと教えてあげましょう。
- 終わったらすぐに乾いたタオルで顔を拭いてあげます。
★ポイント:水がかかっても、すぐにタオルで拭けば大丈夫!という安心感を与えることが大切です。
ステップ3:お風呂の湯船で1・2・3の顔つけ挑戦!
口や顔に水がつくのに抵抗がなくなったら、いよいよ湯船での顔つけです。
- やり方:
- 目をしっかりつむって、息を止めて『1・2・3』で顔をつけてみよう!とゲーム感覚で誘います。
- 親が一緒にカウントしてあげて、できたら思い切り褒めちぎります。
- 最初は1秒でも顔がついたら大成功です!
★ポイント:潜る深さは数センチでOK。自分で潜れた!という達成感が自信に繋がります。
やってはいけない!水嫌いを悪化させる2つのNG行動
練習中に大人がついやってしまいがちなNG行為があります。

お風呂時間を水遊びタイムに変えるおすすめグッズ
練習感を減らしてお風呂=楽しい場所にするために、便利なおもちゃを活用するのも手です。
①お風呂用じょうろ・水鉄砲:体にパシャパシャ水をかけ合って遊ぶことで、自然と水がかかる感覚に慣れることができます。
②水で貼れるお風呂あいうえおシート・絵本:壁にシートを貼り、見ながら潜る練習をすると、注意が水以外に向いて潜りやすくなります。
まとめ:焦らず楽しい!を最優先に進めよう

子どもの水嫌いを克服するには、小さなできたをたくさん積み重ねることが一番の近道です。
お風呂でのスキンシップを楽しみながら、お子さんのペースで水と仲良くなっていってくださいね!



コメント